【終了】2024年10月2日(水)運輸・交通業界のための
「効率的かつ効果的な」安全教育と
睡眠時無呼吸症候群(SAS)対策の「実践方法」 について
【登壇者紹介】
講演タイトル
運輸・交通業界のための睡眠時無呼吸症候群(SAS)対策~脳神経外科医が語る事故予防と社内制度のあるべき姿~
柳川 貴雄
(ドクターズ株式会社 代表取締役社長 兼 CEO (脳神経外科専門医))
2007年信州大学医学部医学科卒業。2009年信州大学付属病院にて初期研修過程終了。脳神経外科専門医・指導医資格取得。これまでに2500例以上の脳外科手術を執刀。
2016年に一般社団法人IoMT学会を立ち上げ、理事就任。IoTと医療の連携の普及に努める。2018年7月からは、株式会社ZAIKENを創業。超小型遠隔連続心電図デバイスを用いた遠隔IoT連続心電図検査サービス「医心電診」を運営。2019年10月にドクターズ株式会社の事業を開始し、数多くの専門医を中心に構成された日本初の医療専門家クラウドソーシング事業を立ち上げ、超少子高齢化新時代に向けた医療のIT/IoT化を推し進めている。
講演内容
睡眠時無呼吸症候群(SAS)は集中力の維持や判断力を低下させるため、企業の生産性や健康経営にとって非常に重要です。
特に交通・運輸業界において、SASを原因とする交通事故は安全管理上優先して取り組むべき課題です。
医師として、2016年に長野県で発生した軽井沢スキーバス事故当日、救急搬送された方々を対応した経験を踏まえ、交通・運輸業界における睡眠時無呼症候群(SAS)の対策の必要性・安全管理方法についてご説明いたします。
講演タイトル
効率的かつ効果的な安全教育の実践方法~ドライバー教育におけるAI活用を徹底解説~
山口 哲也
(船井総研ロジ株式会社 物流ビジネスコンサルティング部 コンサルタント)
運送・物流会社の「安全指導」や「管理職教育」をメインテーマとしてコンサルティングを行っている。現場で抱える、安全指導に関する課題に対して、最適な指導方法の提案や指導の仕組化を得意としている。トラック協会での講演経験も多数あり、現場主義の考え方のもと、安全指導・事故削減に対する課題解決のノウハウを数多く持っている。
講演内容
・最新の安全教育手法を解説
・AIを活用した事故未然防止の方法
・安全教育を仕組み化するためのポイント
運輸・交通業界は労働集約型の産業です。ドライバーの運転品質が会社の品質に直結します。ですが、2024年問題など労働時間に制限が設けられる中で教育にさける時間は短くなっていきます。AIを活用して、ドライバー教育の生産性向上を目指すために実施すべきポイントをお伝えいたします。
開催情報
イベント名 | 運輸・交通業界のための「効率的かつ効果的な」安全教育と 睡眠時無呼吸症候群(SAS)対策の「実践方法」 について |
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日時 | 2024年10月2日(水)13:00~14:30 |
主催者 | NTTビジネスソリューションズ株式会社 |
対象商材 | SASオンラインクリニック |
参加申込方法 | 本セミナーは受付終了いたしました。 |
申込締め切り | 2024年10月2日(水)13:00 |
実施方法 | ウェビナー(Cisco Webex) |
参加費 | 無料(事前申し込みが必要) |
こんな方にお勧め |
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お問合せ先 | NTTビジネスソリューションズ バリューデザイン部 ソーシャルイノベーション部門 社会基盤ビジネス担当 Eメール:sas-online-clinic@west.ntt.co.jp |
※本情報は発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。