このページの本文へ移動

格闘ゲームイベント
「EVO Japan CHALLENGE 2025 in KASHIHARA」開催の
運営協力について

2025年05月22日
NTTビジネスソリューションズ株式会社 奈良ビジネス営業部

 NTTビジネスソリューションズ株式会社 奈良ビジネス営業部(取締役 奈良ビジネス営業部長:岡田 真治)は、4月27日に一般社団法人橿原市観光協会(会長:中谷 昌紀)主催のもと開催された格闘ゲームイベント「EVO Japan CHALLENGE 2025 in KASHIHARA」の運営協力を行いました。

1.背景・目的

 「EVO Japan CHALLENGE」とは、2025年5月9日~11日に東京で開催された国内最大規模の格闘ゲームイベント「EVO Japan 2025」を盛り上げるべく、地方における格闘ゲームの普及促進や、開催エリアの優秀なプレイヤーを創出することを目的に企画されたイベントです。

 国内最大規模の格闘ゲーム祭典でもある「EVO Japan」の前哨戦にあたるイベントを橿原市に誘致することで、橿原市における格闘ゲームをはじめとしたeスポーツ文化の醸成と、EVO Japanブランドの冠大会による地域活性化をめざしました。

2.開催概要

  • 大会名称
    EVO Japan CHALLENGE 2025 in KASHIHARA
  • 開催日時
    2025年4月27日(日)10:15~17:00
  • 開催場所
    今井まちなみ交流センター「華甍(はないらか)」
    (奈良県橿原市今井町2丁目3番5号)
  • タイトル
    「ストリートファイター6」©CAPCOM
    「鉄拳8」TEKKEN™8 & ©Bandai Namco Entertainment Inc.
  • 特典
    ①関西エリア(大阪、兵庫、京都、奈良、和歌山、滋賀)在住で各タイトルの最上位の選手に対し、主催者より「EVO Japan 2025」への宿泊施設・交通手段を提供
    ②各タイトル優勝者に対し、副賞として橿原市特産品を贈呈
  • 共催
    一般社団法人橿原市観光協会 / EVO Japan 2025実行委員会
  • 協力
    NTTビジネスソリューションズ株式会社 奈良ビジネス営業部
news20250522_EVO_3.png

2.開催模様

 大会会場でもある今井まちなみ交流センター「華甍」(はないらか)は、明治36年(1903年)に高市郡教育博物館として建設され、現在では奈良県の指定文化財となっています。

 当日は「ストリートファイター6」、「鉄拳8」の両タイトル合計40名のプレイヤーや、数多くの観戦者が集まり、大歓声の中、熱いバトルが繰り広げられました。

 近代の歴史情緒あふれる建造物でのeスポーツ大会の開催は珍しく、集まったプレイヤーや観戦者にとって歴史的建築物や地域の文化に触れるきっかけにもなりました。

news20250522_EVO_1.jpg
news20250522_EVO_2.jpg

3.今後の取り組み

 NTTビジネスソリューションズ 奈良ビジネス営業部は、今後もeスポーツイベントやその他ICTを活用した地域課題の解決や地域経済の発展に貢献していきます。

※本情報は発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。