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AQStage 仮想デスクトップ Standardプランにおける、Windows11 OS提供及びオプション機能追加・拡充について

2023年07月13日
NTTビジネスソリューションズ株式会社

 NTTビジネスソリューションズ株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:北山 泰三)は、このたび、クラウドサービスであるAQStage 仮想デスクトップ Standardプランにおいて、下記の通り新たなOS及びオプション機能を提供いたします。

1.最新OSの提供について

 AQStage 仮想デスクトップ Standardプランの基盤に採用しているVMware Horizonの最新バージョンに準じたことから、AQStage 仮想デスクトップ StandardプランにおいてWindows11 OSの提供を2023年11月頃より開始いたします
今後も最新OSの提供を継続してまいります。

  • ※現在はインスタントクローン方式のみの提供ですが、今後フルクローン方式やAQStage 仮想デスクトップ Economyプランでも提供いたします。

2.新たなオプション機能及び拡充について

(1)ユーザープロファイル用データ領域提供オプションにおけるバックアップ機能の拡充

提供中のユーザープロファイル用データ領域提供オプションにおいて、新たにバックアップ機能を追加いたします。
本機能により、マスターOS・データ領域ともにリストアを実行でき、有事の際にデータ消失のリスクを最小限に抑えることが可能です。

(2)アプリケーション仮想化オプションの提供

提供中のApp Volumesにおいて、新たにWritable Volumesオプションを追加いたします。
本機能により、インスタントクローン方式において、ユーザーが独自にインストールしたアプリケーションの運用管理が可能となります。

3.時期

2023年7月13日から申し込み受付開始、2023年11月中旬からサービス提供開始いたします。

4.お問い合わせ先

NTTビジネスソリューションズ
バリューデザイン部 コアソリューション部門 クラウドインテグレーション担当
Mail:aqstage_vdi@west.ntt.co.jp

5.参考

AQStage 仮想デスクトップサービスに関しては、以下のページをご覧ください。
https://www.nttbizsol.jp/service/daas/

※本情報は発表日時点のものです。現時点では、発表日時点での情報と異なる場合がありますので、あらかじめご了承いただくとともに、ご注意をお願いいたします。