地域創生クラウドX-EDGEＮＴＴ西日本グループによる国産プライベートクラウド基盤サービス

オンプレミスのクラウド移行・システム運用にお悩みではありませんか

オンプレミス環境からのクラウド移行や、海外クラウドサービスから国内への移転に不安を感じていませんか？地域創生クラウドの「X-EDGE」なら、ＮＴＴ西日本グループが提供する安心な国産プライベートクラウドへの移行を、設計から構築、運用までトータルでサポートします。

• 重要なシステム・データを
  日本国内で運用したい

  • 国内データセンターでのデータ保管
  • ＮＴＴ西日本グループによる構築・運用
  

• 移行に伴う仕様変更を
  最小化したい

  • VMware※1をご利用されている場合は、オンプレミスと同じ機能を利用可能
  • 仕様変更や運用設計の変更等による移行コストを最小化可能
  

• 定額でシンプルに運用したい

  • 契約リソースに応じた定額運用
  • 日本円ベースでの契約締結が可能
  

• ※1 VMwareおよびBroadcomは、Broadcom Inc.の米国および各国での商標または登録商標です。

地域創生クラウド X-EDGEとは

地域創生クラウドのX-EDGEは、VMware社の仮想化技術等を採用したＮＴＴ西日本グループによる国産プライベートクラウド基盤サービスです。
お客さまの用途に応じた複数のサービスラインナップにより安心な基盤提供とコスト低減を実現します。

• ※2 Broadcom社の指定するユーザーセグメント条件を満たす場合に限ります。

地域創生クラウド X-EDGEの導入事例

お客さま拠点とデータセンター間のアクセス回線をご準備いただくことで、任意の拠点からネットワーク接続が実現可能です。回線の選択には基本的に制約がなく、お客さま側で任意のネットワーク接続サービスを選択いただけます。また、SINET※3等の既設ネットワークが接続されている場合には、既存設備を活かしたコストミニマムなクラウド接続をご提供可能です。

• ※3 日本全国の大学、研究機関等の学術情報基盤として、国立情報学研究所（NII）が構築、運用している情報通信ネットワーク

【事例➀】ラックオプションを活用した拠点間ネットワーク接続事例

• 既設のネットワークがない場合でも、お客さま側でデータセンターへの接続回線をご準備いただき、X-EDGEのラックオプションを利用して同一データセンター内にネットワーク機器を設置いただくことで、どの拠点ともネットワーク接続が実現可能です。
• ラックオプションをご利用いただくことでクラウド移行が難しい既存のハードウェア（サーバー、ファイアウォール、ロードバランサー等）をデータセンターに配置し、X-EDGE基盤と接続いたします。

【事例➁】既設のSINET6を活用した教務システムのクラウド閉域接続事例

• SINET6と直結済みのX-EDGE基盤を利用することで、大学ごとに新たなデータセンターアクセスネットワークを用意する必要がなく回線コストを低減可能です。

導入・サポート

契約工程では、お客さまのご希望に基づいた構成の検討をご支援し、見積書の作成および契約手続きを行います。契約締結後の設計段階では、パラメーターシートを基に必要な情報をご提供いただき、基盤の構成および環境の払い出しを実施いたします。運用工程においては、当社の監視センターにて24時間365日体制で基盤監視を行うとともに、お客さまからの不具合に関するご連絡にも対応しております。
その他、詳細な導入スケジュールについては、案件個別の内容によって異なります。個別にお問い合わせください。

• ※4 お客さま環境を除く当社提供部分に限ります。