地域食品資源循環ソリューション事例紹介
地域食品資源循環ソリューション
導入事例
東京都中央卸売市場大田市場
東京促成青果株式会社 さま


大田市場から全国に向けてフードロス削減の輪を広げたい
- 導入前
- 荷受、仲卸の段階で廃棄される青果を減らしたい。
- 廃棄物をまとめて保管し、固定費にできる仕組みをさがしていた。
- 導入後メリット
- それまでの脱水機に比べ、処理コストを固定費として扱えるようになった。
- 様々な野菜を細かな分別なしに投入できるので、従業員の負担を軽減できる。
- 将来的に小売店が廃棄している青果もリサイクルし、より大きなスケールでフードロス問題を解決したい。
スーパーマーケット
サミット株式会社 さま


店舗で発生する野菜残渣の処理を見直し、
スーパーマーケット店舗内リサイクルを可能に
- 導入前
- 商品加工の際に1日約100㎏の野菜残渣が発生していた。
- 毎日回収してもらっていたが、輸送時のCO2排出量と搬送コストが増加。
- 導入後メリット
- 「乾燥型」「消滅型」の生ごみ処理機と比較したうえで、フォースターズ(食品残渣発酵分解装置)による「堆肥型」を導入し、環境負荷を低減させることができた。
- 店舗内バックヤードに設置し、生ごみの減少効果を実感。
- パート、アルバイト社員でも簡単に操作できる。
- 従業員のリサイクル意識が高まった。
- 堆肥を地域の生産者に届け、そこで育った野菜を店舗で販売することも。
フォースターズ 装置ラインナップ

当ソリューションの「核」となるのが、フォースターズ(食品残渣発酵分解装置)です。装置ラインナップや仕様一覧表をご覧ください。