AQStage 無線LANクラウド特長
特長 01
クラウドから無線アクセスポイントを一元管理
日々の運用もお任せ
一元管理
クラウド上に無線LANコントローラーを設置することによって、複数拠点でも一元管理が可能です。運用負荷が軽減されます。
保守
保守は先出しセンドバッグで提供しております。
運用サービス
運用サービスではサービス開始後のチャネル変更、MACアドレスフィルタリングの追加など無線アクセスポイントの運用・設定をサポートします。
特長 02
少ない初期投資でスモールスタートが可能
初期設定済・柔軟性
弊社が初期設定した無線アクセスポイントを提供することで、少ない初期投資でスモールスタートが可能になります。
また、無線アクセスポイントを設置する場所まで運搬いたしますので、無線アクセスポイントの設置後、すぐにご利用開始でき、拠点の増加など必要に応じで容易に拡張が可能になります。
特長 03
エンタープライズ利用が可能なセキュリティー機能
情報漏えい対策
同じ無線アクセスポイントに接続している他のクライアント端末を覗き見できないようにする「無線セパレーター機能」を搭載しています。
また、無線アクセスポイント間を跨る通信においてもセパレーター機能が利用可能です。
認証
無線LANに接続するユーザーを限定するための各種認証の方式に対応しています。
SSID | 無線LANへの接続時に暗号化キーによる認証を行います。 |
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MAC認証 | 接続端末のMACアドレスによる認証を行うことで登録した端末のみアクセスを許可します。 |
RADIUS認証 | RADIUSサーバーを利用した利用者の認証を行います。 |
Web認証 | 認証用のWebページにてID・パスワードによる認証を行います。 |
特長 04
安定した通信を実現する各種機能
干渉対策
独自の干渉波フィルタリング機能により、コードレス電話機やモバイルWi-Fiルーターなどの電波干渉が発生しても通信を継続することが可能です。
ローミング
パソコン移動時は無線アクセスポイントを自動的に切り替えて通信できます。
無線アクセスポイントの相互接続認定
提供する無線アクセスポイントはWi-Fiマーク※のついた機器との相互接続の認定に合格した製品です。
- ※ 第三機関であるアメリカの業界団体「Wi-Fi Alliance」が無線機器同士の相互接続性を認定した製品
無線アクセスポイントの自立動作
万一、データセンター側のサーバーがダウンして無線アクセスポイント~無線LANコントローラー間で通信が行えない場合でも、無線アクセスポイントは自立して動作を継続し、無線LANの利用が可能です。

災害発生時の無線LAN一般開放
緊急時には無線LANを一般開放することが可能です。
災害発生時等には認証なしの運用モードに切り替えることで誰でも無線LANを利用することができます。
- ※ 「00000JAPAN」に対応しております。
通常時
- パスワード認証
- MACアドレス認証
切替方法1:コントローラー操作にて一般開放
無線LANコントローラーを操作しモード変更が可能です。
- ※ 操作手順書をご提供します。
緊急時
- 認証なし
切替方法2:遠隔操作ができない場合の一般開放 無線LANコントローラーとの通信が不可の場合は無線アクセスポイントが認証なしのモードへと自動的に変更されます。
- ※ 無線アクセスポイントがインターネットに接続されている必要があります。