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セキュリティー対策

リモートアクセス業務に関わる環境について7~8割の方が、「今後整備が必要」と認識【セキュアな環境でのリモートアクセスに関する市場調査レポート】

セキュリティ対策 企業の仮想デスクトップ導入効果に関する 市場調査レポート

NTTビジネスソリューションズ株式会社(本社:大阪市都島区、代表取締役社長:木上 秀則、以下「NTTビジネスソリューションズ」)は、企業の仮想デスクトップ導入効果に関する「セキュアな環境でのリモートアクセスに関する市場調査」を実施しました。

【無料】調査レポートダウンロード

調査概要

調査対象 従業員数100人以上の会社において、ITツールに関する情報収集・検討・決裁にたずさわる人
調査方法 Webアンケート
調査期間 2026年3月6日~2026年3月16日
有効回答者数 2,000人

リモートアクセス業務に関わる環境について7~8割の方が、「今後整備が必要」と認識

「リモートアクセスに関わる環境整備の必要性と充足度認識」についての質問では、まずリモートアクセス業務実施会社(N=1670)に対して(1)リモートアクセスによる業務について聞いたところ、2項目とも「今後整備が必要」と答えた方が約79%と高い結果になりました。

また、全体(N=2000)に対して
(2)「重要なデータ(個人情報、機密情報)」へのセキュリティ対策
(3)BCP対策
(4)IT関連業務の運用
の環境整備の必要性と充足度認識を質問したところ、全項目で7割以上が「今後整備が必要」と回答。中でも一番整備が必要との回答が多かった項目は、「IT関連業務の担当者にかかる負荷の軽減」で75.5%でした。

リモートアクセスに関わる環境整備の必要性と充足度認識

「セキュアな環境を既に導入している」は1割未満、約7割が「導入していないが、現在検討中+検討したい」と回答

「セキュアな環境でのリモート業務を実現できるシステムの必要性認識」についての質問では、既に「導入している」が7.4%と1割を満たないのに対し、「導入していないが、現在検討中+検討したい」は70.1%と高く、導入検討に前向きな認識が示される結果になりました。一方「必要性は感じない」と回答した方は1.2%にとどまりました。

セキュアな環境でのリモート業務を実現できるシステムの必要性認識と導入意向

セキュアな環境でのリモート業務を実現できるシステムを必要とする理由で一番多いのは「サイバー攻撃等セキュリティリスクの増加」で約6割が回答

さらに、セキュアなリモートシステム導入・検討意向者(N=1508)に対してセキュアな環境でのリモート業務を実現できるシステムを必要とする理由について尋ねたところ、「サイバー攻撃等セキュリティリスクの増加」が約6割と一番高く、約4割の「自社や取引先でのセキュリティ事故の発生」「個人情報保護等法令の制定、改正」「機密情報管理やコンプライアンス強化の流れ」が続く結果となりました。

セキュアな環境でのリモート業務を実現できるシステムが必要と考える理由

仮想デスクトップに感じる効果・メリット認識は各項目とも7~8割と高い

仮想デスクトップに感じる効果・メリット認識についての質問では、全項目で7~8割がメリットを認識している結果となりました。中でもメリットを痛感している「とてもそう思う」と回答した方が一番多かった項目は「重要なデータの流出や盗難対策防止に効果がある」33.4%でした。

仮想デスクトップに感じる効果・メリット認識

仮想デスクトップの検討意向では、「現在は未導入だが検討したい」が半数以上

仮想デスクトップの検討意向の質問では、「現在は未導入だが検討したい」が53.4%と半数以上となりました。

さらに「現在は未導入だが検討したい」と回答した方(N=1043)に対して、仮想デスクトップを使いたい業務・用途を質問したところ、「個人情報を扱う業務」「機密情報を扱う業務」「リモートワーク・在宅勤務」が半数を超えました。

仮想デスクトップの検討意向

仮想デスクトップを使いたい業務・用途

まとめ

本調査では、企業のリモートワーク環境における業務端末管理、BCP対策の現状や、各課題における仮想デスクトップに感じるメリットや検討・導入意向、仮想デスクトップを使いたい業務・用途についてまとめました。

セキュアな環境を現在検討中、もしくは検討したい企業が約7割と多くを占め、その約6割が「サイバー攻撃等セキュリティリスクの増加」を導入検討の理由のひとつに挙げています。
それらの課題解決の手段となる仮想デスクトップに感じる効果・メリット認識は、各項目とも7~8割と高い一方、既に「導入している」は1.0%にとどまり、「現在は未導入だが検討したい」が53.4%と半数を超えました。

調査を通して、セキュアな環境を実現させることが企業活動における共通認識になっていることと同時に、それを実現するための検討フェーズにおいて、仮想デスクトップの導入が有用であるとの認識も定着していることが裏付けられました。当調査レポートでは、オープンデータをもとに大手各社のDaaSおよびインフラ基盤の類似サービス概要や導入事例をまとめたレポートも合わせてご覧いただけます。

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