αCTI アプリケーション接続ツールよくあるご質問
サービスの特長や仕様についてのよくあるご質問を掲載しています。
下記のよくある質問をご覧のうえ、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
機能について
構成について
インターフェイスについて
- どのようなシステムと連動できますか?
- 引継ぎパラメーターは何ですか?
- CTI画面が呼び出されるタイミングはいつですか?
- 連動するAPから電話操作するためのインターフェイスは何ですか?
- 画面に相手名称を表示するためのインターフェイスは何ですか?
- Phone Base αⅡで使用している既存システムをそのまま本商品と連動することはできますか?
電話制御について
- 連動するAPはどのタイミングで表示されますか?
- 発着信の履歴は残せますか?
- 外線と内線の区別はできますか?
- アプリケーション接続ツールの画面から発信や応答ができますか?
- 既存の顧客システムから発信ができますか?
- 電話がかかってきたときに表示される情報は何ですか?
- 着信(発信)ログを印刷できますか?
- 着信ログはすべて取得できますか?
- 着信ログで応答と未応答の区別はできますか?
導入について
その他の事項について
機能について
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Q. らくらく応答と何が違うのですか?
A. アプリケーション接続ツールは、お客さまが用意された既存の顧客システムを使って、電話と連動させたい場合にお使いいただけます。
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Q. どのようなシステムならアプリケーション接続ツールを使用できますか
A. お客さまにて作成された顧客システムであり、Accessで作成、WCF通信ができる言語で作成、もしくはWebで起動するシステムの場合に連携できます。
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Q. どのようなシステムですか?
A. 電話がかかってきたとき、電話番号とお客さまの名前が表示されますので、確認してから応答できます。
なお、画面ポップアップのタイミングは通話着信時、通話発信時、通話終了時、発着信ログ通知時が選べます。 -
Q. フォントサイズは変更できますか?
A. 変更できる項目は、項目名の上で右クリックして設定変更することができます。
また、発着信ログ表示や回線キーリストについてもフォントの変更が可能です。
構成について
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Q. 機器構成を教えてください。
A. パソコンと電話機が1対1となります。パソコンと主装置はLANケーブルで接続します。
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Q. 対応OSは何ですか?
A. 推奨動作環境をご確認ください。
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Q. 使う時の条件はありますか?
A. 以下の4点が必要です。
・ナンバー・ディスプレイ契約
・αNXシリーズ、αNXⅡシリーズ、αN1シリーズ、αA1シリーズ、またはαZXシリーズのビジネスフォン
・CTIミドルウェア
・ダイヤルイン番号を表示したい、かつ、アナログ/ISDN回線の場合 、ダイヤルインサービスへの加入が必要です。 -
Q. Accessアプリケーションとの連動を考えています。対応バージョンを教えてください。
A. Access 2013、2016、2019に対応しています。
インターフェイスについて
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Q. どのようなシステムと連動できますか?
A. APと連動するためのインターフェイスは以下のとおりです。
・Webアプリケーション
・.NET(WCF通信)
・Access 2013、2016、2019 -
Q. 引継ぎパラメーターは何ですか?
A. AP間の引継ぎパラメーターは以下のとおりです。
・発電話番号
・ダイヤルイン着番号
・内外線区分(Access、WCF通信)
・メッセージ識別(WCF通信) -
Q. CTI画面が呼び出されるタイミングはいつですか?
A. 画面が呼び出されるタイミングは以下のとおりです。
・着信時
・通話時
・発信時
・通話終了時
・発着信ログより起動時 -
Q. 連動するAPから電話操作するためのインターフェイスは何ですか?
A. 電話操作するためのインターフェイスは以下のとおりです。
・発信
・保留・保留解除
・転送 -
Q. 画面に相手名称を表示するためのインターフェイスは何ですか?
A. 相手名称を表示するためのインターフェイス(DB参照)は以下のとおりです。
・Access-mdb、Access-accdb
・ODBC接続 -
Q. Phone Base αⅡで使用している既存システムをそのまま本商品と連動することはできますか?
A. 既存システムがWebアプリケーション(URL呼び出し)、またはAccessのインターフェイスをご利用であれば、本商品でもご利用いただけます。しかし、VB/VC(DDE通信)をご利用の場合には本商品では未対応のためご利用できません。
電話制御について
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Q. 連動するAPはどのタイミングで表示されますか?
A. 連動するAPのポップアップは着信時、通話時、発信時、通話終了時、発着信ログ通知より選択することができます。
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Q. 発着信の履歴は残せますか?
A. 発信、着信ログはそれぞれ99,999件まで残せます。
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Q. 外線と内線の区別はできますか?
A. 着信時に外線タブ、内線タブで区別できます。
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Q. アプリケーション接続ツールの画面から発信や応答ができますか?
A. 発信ボタンをクリックすることで可能です。電話機から発信した場合は発信履歴が残りません。
電話がかかってきた場合は、画面操作で応答することができます。また、電話機で直接応答することもできます。 -
Q. 既存の顧客システムから発信ができますか?
A. 既存の顧客システムに発信機能を追加することで、発信することが可能です。
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Q. 電話がかかってきたときに表示される情報は何ですか?
A. 通話情報画面に表示される情報は以下の通りです。
・登録済みのお客さまの場合、電話番号と氏名(名前欄の設定を行っている場合)です。
・未登録のお客さまの場合、電話番号です。
・非通知、最優先着信ではないお客さまの場合、表示されません。
最優先着信とは、同時に複数着信した場合に、最初に着信した着信です。 -
Q. 着信(発信)ログを印刷できますか?
A. 発着信ログのエクスポートが可能ですので、抽出した発着信ログをお客さま自身で印刷していただくことにより可能です。
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Q. 着信ログはすべて取得できますか?
A. アプリケーション接続ツールの着信ログは、連動している電話機に着信した場合のみ記録されます。ただし最優先でない着信情報は記録されません。着信ログをすべて取得したい場合は、「αCTI 通話・料金システム」をご検討ください。
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Q. 着信ログで応答と未応答の区別はできますか?
A. 区別できません。自端末で応答したかどうかはわかります。
導入について
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Q. 「CTIの初期化に失敗しました」と表示されます。
A. CTIミドルウェアが正しく設定されていないときに表示されます。
CTIミドルウェアを工事された会社にお問い合わせください。
その他の事項について
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Q. カスタマイズはできますか?
A. カスタマイズはできます(有料)。
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Q. インストールは自分でできますか?
A. インストールはマニュアルに沿って実施していただければ可能です。弊社が請け負うことも可能です(有料)。
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Q. CTIの利用を考えていますが、顧客システムがありません。
CTIを利用できる当社のニーズに合った顧客システムを作成することは可能ですか?A. お客さまのご要望に合わせた顧客システムの作成も承っております(有料)。
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Q. 市販パッケージ(顧客システム)との連動は可能ですか?
A. 市販パッケージの販売元、または販売メーカーにお問い合わせください。
- ※ Access®は米国Microsoft.Corporationの米国およびその他の国における登録商標または商標です。
- ※ αNX/αNXⅡ/αN1/αA1/αZXはNTT東日本およびNTT西日本製Netcommunity SYSTEM αNX/αNXⅡ、SmartNetcommunity αN1/αA1/αZXの略です。
- ※ CTIミドルウェアはNTT東日本およびNTT西日本の製品です。
- ※ その他の、記載の社名、製品名は各社の商標または登録商標です。