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Food Waste Recycling Solution
へらす。つくる。つなげる。
食品リサイクルの新しいかたち
地域食品資源循環ソリューション

重要なお知らせ

【重要】サービスに関するお知らせ

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「ごみ」も「コスト」も、大幅に削減 食品残渣を活用して安全な野菜をつくる、地域の「輪」

ソリューション概要

フォースターズ(食品残渣発酵分解装置)、 リサイクルセンター、契約農家さまによる食品残渣(業務用生ごみ)を活用した循環型社会の実現

廃棄すればゴミ。リサイクルすれば資源。
「地域食品資源循環ソリューション」は、これまで食品関連事業者さまのもとで廃棄されていた食品残渣(業務用生ごみ)を堆肥化して、新たに活用する取り組みです。

食品残渣発酵分解装置「フォースターズ」で、食品残渣を一次発酵物に発酵・分解。リサイクルセンターで一次発酵物をさらに発酵させて高品質な循環堆肥を生成し、契約農家さまに提供します。

廃棄コストも大幅削減。ゴミを資源化するリサイクルの「輪」をつくり、地域経済の活性化、持続可能な社会を同時に実現するソリューションです。

食品残渣は、
フォースターズで
リサイクルします。

FOUR STARS フォースターズ(食品残渣発酵分解装置)
MDT-1000

当ソリューションの「核」となるのが、フォースターズ(食品残渣発酵分解装置)です。食品残渣(業務用生ごみ)を投入すると微生物のちからにより発酵・分解を行い、約24時間で堆肥の原料となる一次発酵物が生成されます。操作はいたって簡単、発酵中もいやなニオイはなく、焼却処理に比べて大幅にCO2を削減。発生する食品残渣の量にあわせて選べる6つのサイズをご用意しています。

  • 生ごみを1/10に減量 24時間で発酵・分解
    生ごみを1/10に減量
    24時間で発酵・分解
  • 回収頻度は週1度
    回収頻度は
    週1度
  • いやなニオイなし
    いやなニオイ
    なし
  • 脱炭素経営に貢献
    脱炭素経営に
    貢献
  • 6サイズから選べる
    6サイズから
    選べる

ラインナップ

  • フォースターズ200kg

    MDT-200
    W1,775×D1,010×H1,290mm
  • フォースターズ300kg

    MDT-300
    W2,125×D1,240×H1,435mm
  • フォースターズ500kg

    MDT-500
    W2,270×D1,300×H1,650mm
  • 身長175cmの人と大きさを比較

    身長175cm
  • 高さ約2mの大型ワンボックス車と大きさを比較

    大型ワンボックス車
    高さ約2m
  • フォースターズ1,000kg

    MDT-1000
    W2,905×D1,350×H1,902mm
  • フォースターズ2,000kg

    MDT-2000
    W2,905×D2,700×H1,902mm
  • フォースターズ3,000kg

    MDT-3000
    W2,905×D4,050×H1,902mm
  • 高さ約2mの大型ワンボックス車と大きさを比較
    大型ワンボックス車
    高さ約2m
  • ※数量は1日あたりの最大処理能力

仕様一覧表はこちら

フォースターズが分解できるもの

分解できる
野菜類
くだもの類
惣菜※1
肉※2
魚※3
量によっては対応可
米飯・パン・麺
分解できない
金属
ビニール
大きな骨
繊維質の多い食材(玉ねぎの茶皮など)
粉末・液体

※1 割合によっては投入できない場合もあります。
※2 排水に影響が出る場合があります。
※3 臭いが発生する場合があります。

コストシミュレーションができます

こちらの3点を教えていただければ、
簡単なコストシミュレーションが可能です!

  • ごみ(食品残渣)の内容 ごみの内容
  • ごみ(食品残渣)の量 ごみの量
  • 廃棄コスト 廃棄コスト

当ソリューションが選ばれる理由をご紹介します

導入メリット

食品資源の循環利用に取り組むことで得られる、「導入メリット」をご紹介します。

詳しくはこちら

資源循環の仕組み

業務用の食品残渣(生ごみ)をリサイクルし、高品質な循環堆肥を製造する「資源循環の仕組み」をご紹介します。

詳しくはこちら

事例紹介

食品資源の循環利用を実践した、企業の導入事例をご紹介します。

詳しくはこちら

メディア掲載

  • 日経電子版タイアップ 2025年7月~8月に掲載しました

    日経電子版タイアップ 2025年7月~8月 回り始めたサーキュラー・エコノミー 先進企業3社の取り組みとは?

  • ハフポスト 2024年12月11日号に掲載しました

    ハフポスト日本版 2024年12月11日 「廃棄する」から「リサイクル」へ。野菜の皮も堆肥にうまれ変わる。地域で資源を循環させる新たな挑戦

  • 日経ビジネス 2022年1月10日号に掲載しました

    日経ビジネス 2022年1月10日 フードロス削減の輪を広げたい

関連リンク

  • 株式会社ウエルクリエイト

  • アサヒバイオサイクル株式会社

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