ファイル情報漏えい防止システム利用シーン
ファイル情報漏えい防止システムでさまざまなリスクを解消
ファイル情報漏えい防止システムは、万一のヒューマンエラーや不正攻撃によるデータ流出時もファイル暗号化により情報の拡散を防止でき、個人情報や機密情報の漏えい対策に効果的です。
CASE 01
外部からの脅威
標的型攻撃から情報を守る
- 万一標的型メール攻撃でファイルが流出しても、ファイルが暗号化されており復号化が困難なため、情報を閲覧できません
- 暗号化の操作やデータの保存場所を意識することなく、自動暗号化実行でデータ保護が可能です
CASE 02
内部のリスク
内部の不正行為から情報を守る
- 社外へのデータ持ち出しには、第三者の承認がなければ、暗号化の解除ができません
- 社内でもアクセス権限などの設定が可能で、機密情報の閲覧や利用の制限が可能
CASE 03
社内でのやりとり
社内では暗号化を意識せず情報を使いたい
- 社内では暗号化されたまま閲覧・編集ができます
CASE 04
社外とのやりとり
メール誤送信から情報を守る
- 事前に指定された第三者(管理者等)による添付ファイル、送信先、送信内容のチェックと添付ファイルの承認により、メール送信時のうっかりミス(誤送信)を防止できるシステムをご提供
- 管理者の承認による暗号化解除システム