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AQStage 仮想デスクトップ特長

特長 01
セキュリティー・働き方改革等の課題を
解決する多彩な機能

「AQStage 仮想デスクトップ」では、セキュリティー・働き方改革・BCP対策・運用負荷軽減に貢献する多彩な機能を提供しています。

セキュリティー強化

インスタントクローン方式
Standard

インスタントクローン方式は、「簡単に、楽に、設定変更を全台適用」することができます。
これにより、セキュリティー脆弱性パッチ等の反映時間を短縮し、セキュリティーリスクを軽減します。
また、「簡単に、意識せずに、クリーンな環境にリフレッシュ」できるため、さらにセキュリティーリスクを軽減することができます。

インスタントクローン方式の仕組み・メリットを
詳しく知る

エージェントレス型アンチウイルス
Standard

ウイルス等に感染した場合も、ウイルスチェックを行うことでセキュリティーリスクを低減します。
エージェントレス型アンチウイルスでは、仮想デスクトップ外でウイルス検索等の処理を行うため、OSインストール型と比較し、仮想デスクトップへの負荷を軽減します。
セキュリティー強化を行いつつ、快適な仮想デスクトップ環境を両立します。

分散ファイアウォール
Standard

ウイルスやマルウェアは日々増加しています。
仮に、新しい未知のウイルス等に感染した場合でも、仮想デスクトップ間の通信制限により、その拡大を防止します。

EDR機能/EDRプラン※1
Standard

既知と未知の脅威を検知/防御するNGAV※2と、侵入したマルウェアの行動を記録分析し、詳細調査や迅速な復旧対応を支援するEDR※3を兼ね揃えたセキュリティーです。

EDR機能/EDRプランを詳しく知る

  1. ※1 AQStage 仮想デスクトップEDRプランとしても取り扱っております。
    詳細はお問い合わせください。
  2. ※2 Next Generation Antivirusの略称です。
  3. ※3 Endpoint Detection and Responseの略称です。

インスタントクローン方式でセキュリティーリスクを軽減、エージェントレ型アンチウィルスでセキュリティー強化

働き方改革・BCP対策

リモートアクセス
Standard

場所・デバイス・ネットワーク回線を選ばずにアクセス可能な仮想デスクトップ環境を実現します。
また、別途ご用意する二要素認証オプションにより、さらなるセキュリティー強化も可能です。

外出先からセキュアにリモートアクセス

運用負荷軽減

インスタントクローン方式
Standard

マスターOSの1台のみを操作するだけでよいため、大幅に運用稼働が軽減されます。
人事異動の際も、管理サーバーから仮想デスクトップ上でセットアップするだけでよいため、効率よくセットアップすることが可能です。

管理するのはマスターOSのみで、運用稼働を低減

その他オプション

他にも、さまざまなオプションをご用意しています。
詳細については、お問い合わせください。

  • リソース追加(マスターOS、ディスク等)
  • Teams最適化パック(Teamsオフロード)
  • その他、多数

特長 02
ご利用状況に合わせて対応できるリソース設計
StandardEconomy

「AQStage 仮想デスクトップ」は、ご利用状況に合わせたリソース設計が可能です。

  • 仮想デスクトップを一定数単位で追加、削減が可能。
  • 仮想デスクトップのスペックアップ/ダウンが可能。
  • 仮想デスクトップ1台を複数人で共用。

ご利用状況に合わせたリソース設計(VDI方式、SBC方式)

  1. ※ 最小契約数は100仮想デスクトップ/テナントです。
  2. ※ 最低利用期間は1年です。
  3. ※ スペックアップはvCPU, メモリ、ディスクが対象です。
  1. ※ 最小契約数は100仮想デスクトップ/テナント、または、2セッションホスト/テナントです。
  2. ※ 最低利用期間は1年です。
  3. ※ スペックアップはvCPU, メモリ、ディスクが対象です。

特長 03
クラウド型でもカスタマイズに対応
Standard

  • フルクローン方式に変更したい
  • メモリやディスクを追加した仕様にしたい
  • マスターOSを複数利用したい

など、お客さまのご要望に合わせてカスタマイズでのご提供が可能です。

特長 04
本番導入前の不安を解消するPoCサービス
StandardEconomy

仮想デスクトップご検討の際に生じる、導入・運用にあたってのさまざまな不安・課題、新たなご要望に対応するため、PoC(Proof of Concept)をご用意しています。
全社員がご利用する本番導入前に、検証環境で不安・課題等を解消し、本番導入に備えることが可能です。

課題・ご要望例

  • これまでの運用方法との違いは?
  • これまでのアプリケーション設定方法との違いは?
  • 利用したいアプリケーションが想定通りに動作する?
  • 現行環境からの移行方法は?
  • さらなるセキュリティー強化として、分散ファイアウォールを利用してみたい

特長 05
豊富な導入実績でお客さまをサポート

  • AQStage 仮想デスクトップは、様々な業種、業態へ導入されています。
  • これまで蓄積したノウハウをもとに、導入検討からご要望に合わせたカスタマイズに至るまで、様々なご相談を承ります。
  • 安心してご利用いただけるよう、導入後も24時間365日充実したサポート体制でサービスを提供しています。
導入先業種等 導入台数
    • 金融業
    • 製造業
    • 配送業
    • サービス業
    • 流通業
    • 人材派遣業
    • 教育委員会
    • 情報通信業
    • 空運業
    • 国立研究開発法人
    • 一般財団法人
    • 独立行政法人
    • 省庁
    • 大学
    • 地方公共団体

約1.4万台

  1. ※ 2022年5月現在累計

インスタントクローン方式の仕組み・メリットStandard

仕組み・メリット 01
簡単に楽に、設定変更を全台適用

インスタントクローン方式は、1つの「マスターOS」に対して設定変更するだけで、それに紐づく全ての仮想デスクトップに対し、機械的に変更を反映することができます。
手作業と比較して、インスタントクローン方式では、セキュリティー脆弱性パッチ等の全台適用作業に大きな時間をかける必要はありません。

インスタントクローン方式のメリット01 簡単、楽に設定変更を全台適用

オーストラリアのサイバーセキュリティー組織が挙げる必須対策※の過半数(8個のうち6個)が、OS/アプリケーションへの対処となります。

  • アプリケーションのホワイトリスト化
  • 48時間以内のアプリケーションへのパッチ適用
  • 48時間以内のOSへのパッチ適用
  • ユーザ毎の権限管理と管理者権限の制限
  • デジタル署名がなされてないマクロの制限
  • ブラウザアプリなどの制限

これらの回避策は、通常「マスターOS」に対して実施します。
このとき、インスタントクローン方式のメリットである「簡単に楽に、設定変更を全台適用」を利用することで、より正確に、より迅速に、すべての仮想デスクトップに反映させることができます。
すべての仮想デスクトップへの反映完了までの時間が短ければ短いほど、サイバー攻撃者の攻撃猶予期間を短縮することができ、よりセキュリティーリスクを軽減することができます。

  1. ※ 参考: オーストラリア電子通信局(ASD)「Strategies to Mitigate Cyber Security Incidents」

仕組み・メリット 02
簡単に意識せず、クリーンな環境にリフレッシュStandard

インスタントクローン方式は、ログオフ時に「仮想デスクトップOS」が削除され、ログイン時に「マスターOS」と同じ状態で再作成されます。
したがって、マルウェア等に感染しても、簡単に、意識せず、クリーンな状態の「マスターOS」と同じ状態に戻すことができます。
仮想デスクトップの利用において、当たり前のように発生する操作で、簡単にセキュリティー対策が可能です。

インスタントクローン方式のメリット02 簡単に意識せず、クリーンな環境にリフレッシュ

  1. ※ 本ページ記載の会社名および製品名は、それぞれ各社の商標または登録商標です。

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