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宜野座IDCファシリティー・立地

免震構造、ガスタービン発電機、窒素ガス消火設備などを備え、災害対策を徹底しています。

  • ※2023年8月の台風6号接近時にも、非常用発電機が稼働し、サービスに影響なし。(周辺地域では1日以上停電)

【建物設備】

  • 免震構造を採用し、震度6強の地震に対応する高い安全性を確保
  • 最大瞬間風速80m/sの暴風でも継続使用が可能な堅牢な建物設計

【電源設備】

  • 冗長ルートによる受電と合わせ、受変電設備、無停電電源装置(UPS)および非常用発電機(ガスタービン方式)を冗長構成で備え、高い信頼性を確保
  • 100V・20A電源配備、ガスタービン発電機2,000×2基(1基は予備)、無給油運転72時間

【消火設備】

  • 人、機器および環境にやさしい窒素ガス消火システムを採用
  • 噴射ヘッドは静音バルブを採用し、噴射音の共鳴によるお客さまサーバー、ハードディスク障害から保護
  • フリーアクセスフロア内に超高感度煙探知機を設置

【立地】

  • 沖縄は首都圏から1,600Km離れており大規模災害時における同時被害リスクが低い
  • 海抜24mに立地していることから津波などの災害リスクも少ない
  • 第1棟はデータセンターとコールセンター機能を有し、第2棟は企業向けオフィスで通常の一定期間賃貸のほかサテライトオフィスやワーケーション利用など柔軟に対応可能

自社内にシステムを設置・運用する場合、地震などの災害でシステムダウンし、事業停止や資産喪失のリスクがあります。宜野座IDCを利用することで、これらのリスクを低減し、BCP対策・ディザスタリカバリを強化できます。

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