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電子契約ソリューションパッケージよくあるご質問

サービスの特長や仕様についてのよくあるご質問を掲載しています。
下記のよくある質問をご覧のうえ、ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。

  • Q. 電子契約とは何ですか?

    A. 電子契約とは、契約合意が成立した証拠として、電子署名やタイムスタンプを付与した電子ファイルを利用する仕組みです。日本では、電子帳簿保存法や電子署名法などの法的環境、電子署名・タイムスタンプなどの技術的環境、さらには印紙税削減などを求める企業ニーズを背景に、主に企業間取引の手段として注目が集まっています。

  • Q. 電子署名とは何ですか?

    A. 電子署名とは、電子証明書の利用方法の一つです。通常、電子署名をする場合は、電子証明書が含まれます。電子証明書が実社会における「印鑑証明書」なら、電子署名は「実印」に相当する役割を果たしています。

  • Q. 電子証明書とは何ですか?

    A. 電子証明書は、インターネットや電子の世界で持ち主の情報を正しく証明するものです。認証局と呼ばれる組織が、持ち主の身元情報を認証することで発行し、失効させることができます。

  • Q. 電子契約は印鑑の代わりになりますか?

    A. 今までの印鑑は「本人が押印し」、「改ざんされていない」ことを証明してました。電子署名とタイムスタンプが印鑑と同等の証明になるため、書面での締結を義務付けられている契約以外は、従来の押印の代わりになります。

  • Q. 本サービスは、契約当事者が両社でアカウントを取得しないと利用できませんか?

    A. 両社が電子証明書(実印版)で電子署名をする場合には、両社がアカウントを取得する必要があります。電子サイン(認印版)の場合は、お客さま一方がアカウントをお持ちであれば、契約の相手方はメールアドレスのみで締結できます。

  • Q. WAN-Signの対応言語を教えてください。

    A. 日本語・英語表示に対応しております。 WAN-Signの操作画面だけでなく、署名依頼メールの言語についても日・英お選びいただけますので海外とのご契約においてもWAN-Signをご利用いただけます。

  • Q. 電子証明書はWAN-Sign専用の証明書ですか?それとも汎用的に利用可能ですか?

    A. WAN-Signにて締結する電子証明書は、電子認証局(GMOグローバルサイン)から発行されるWAN-Sign専用のものとなります。また、GMOグローバルサインが発行する証明書以外では、証明書仕様が異なるためWAN-Signでご利用頂くことはできません。

  • Q. 締結前の契約書も管理できますか?

    A. 両社で締結内容が確定し、従来紙での押印をする段階から電子契約を行いますので、捺印前の原本性は保証できません。電子化したファイルや紙の契約書を一元的にクラウド上のシステムで管理することは可能です。

  • Q. WAN-Signは立ち会い型ですか?当事者型ですか?

    A. WAN-Signは両社が電子署名を行う当事者型にも対応し、またライトなメール認証による立ち会い型にも対応しております。利用シーンに合わせてハンコをお選びいただけます。

  • Q. 契約書以外で活用できますか?

    A. 見積書や発注書、請書(受注書)、領収書、検収書などの書類にもご利用いただけます。特に請書や領収書は、印紙税の課税対象文書ですので、コスト削減効果が大きい文書です。 請求書の電子保存にも適しています。電子署名やタイムスタンプが付与された同意書をクラウドシステム上で管理するという活用方法もございます。

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